マンガ、アニメ、ドラマ、映画・・・・・・やっぱ、ストーリーだよね。いくらいい役者、マンガ家、特殊技術、音楽などなど盛りだくさんでもストーリーが良くないと面白くない。当然、ゲームもね。
バディミッション BOND –Switchは、大人が遊べるアドベンチャーゲームです。いや、大人も遊べるアドベンチャーゲームかも。RPGは、レベルアップでストーリーをごまかせる。アクションゲームは、ストーリーよりもアクション。でも、アドベンチャーゲームはストーリーがしょうもないと面白くない。
バディミッション BOND –Switchは、コーエーテクモゲームスが開発を手がけた完全新作のアドベンチャーゲームです。コーエーテクモゲームスなら、シナリオは間違いないですね。キャラクターは、漫画『アイシールド21』『ワンパンマン』などの作画で知られる村田雄介氏なので、デジタルコミックのスタイルでストーリーを楽しむことができます。個人的には、もう少し渋めのキャラがよかったような気がします。ま、これは好みですから所がない。
バディミッション BOND –Switchは、真実に迫れ、相棒と共に事件を解決していく物語です。亡き養父の夢を継ぎ、頼れる相棒として助け合い、時にはぶつかり合いながら、ルークの父の死の謎、そして世界を揺るがす大きな陰謀に立ち向かう物語です。
舞台は世界的なショービジネスの中心地「ミカグラ島」。そこで暗躍する姿なき犯罪組織「DISCARD」に対抗すべく、それぞれの思惑をかかえたワケありの4人が極秘の潜入捜査チームを結成します。
その名はチーム「BOND」。警察官のルーク、大怪盗ビーストことアーロン、陽気な恋多き忍者のモクマ、冷徹な詐欺師のチェズレイは、光と闇がうごめくこの島で真実を突き止めていく。
最大の特徴は、2人組のバディを組んで捜査・潜入を行うこと。チーム「BOND」の4人の中から2人を選び、何度も相棒を入れ替えながら、行く手を阻む問題の解決に臨みます。捜査では、BONDメンバーの特徴を見極め、適切なメンバーで聞き込みできるかが情報入手の鍵となります。
入手した情報に応じて、敵アジトへ潜入時に忍び込むルートに変化が発生します。どのキャラクターが捜査や潜入にふさわしいか考えながら、最適なバディを選ぶことが重要になります。
バディミッション BOND –Switch、大人が遊べるアドベンチャーゲーム！ って、タイトルをつけましたが、15歳以上ならだれでも楽しめると思います。昔のPCゲームは、アクションゲームとアドベンチャーゲームが主流だったと思います。個人的には、テキストアドベンチャーゲームが好きだった。プレイヤーの想像力をふくらませる・・・・・・エ〇小説と同じだよ。
